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TVアニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」
先行上映イベント オフィシャルレポート

2019年9月28日(土)新宿バルト9(東京都)にて、
TVアニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」先行上映イベントが開催されました。

10月3日(木)のTVアニメ放送開始に先駆けて、TVアニメ第1話から第3話の上映の他、「御子神司」役の小林裕介さん、
「大星林檎」役の日高里菜さん、「猿飛忍」役の日岡なつみさん、「神崎桂音」役の金元寿子さん、「一条葵」役の
金子彩花さん、「プリンス暁」役の石上静香さん、「真田勝人」役の間島淳司さん7名に加えて、急遽会場まで駆け付けた
「リルル」役の桑原由気さんの計8名のキャストによるトークショーが行われました。

本編上映終終了後、キャスト挨拶へ。マジシャン「プリンス暁」を演じている石上さんが、花をステッキに変えるマジックを披露。突然のマジックで観客からは驚きの声が上がりました。

急遽参加が決定した桑原さん。暖かい拍手で迎えられました。

それぞれの挨拶の後、早速1話から3話で印象に残ったシーンを振り返るコーナーへ。
小林さんが、自身が演じる「司」の注目シーンが1話にあったと言うと、「リリルが司を介抱する場面にドキドキした」と桑原さん。「でも、美しかったですね」と日高さんもコメント。
アフレコ時には絵があまり付いていない事が多いアニメ業界ですが、このシーンの絵は既にほぼ完成していたとのこと。

第3話には温泉のシーンが。葉っぱで隠されたキャラクターたちが登場しました。

続いて、「キャラクター紹介」コーナーへ。劇中で猛威を振るうマヨネーズにちなんで、キャストは自身の演じるキャラクターの紹介をするとともに、「マヨネーズをかけると美味しいもの」も紹介することに。

「大星林檎」と「クマウサ」の2キャラを同時に収録したアフレコに苦労したと日高さん。
日岡さんから「現場を見て本当に大変そうだと思っていた」と伝えられると、音響監督の本山さんへの悲痛な叫びを漏らしていました。

日岡さんは「猿飛忍」の見て欲しいところとして、忍者の末裔として魔法よりもすごい「身体能力」や、今後見えてくる実は小悪魔なところを挙げていました。そんな日岡さんが唯一マヨネーズをかけるものは「焼きそば」でした。

「うどん」にマヨネーズを入れると金元さんが言うと、他のキャストからはどよめきが。すぐさま、汁のない「ぶっかけうどん」であると釈明すると、石上さんから「なんで先に逃げ道を作るんですか!みんな、かけうどんだと勘違いするのに!」とツッコミがあり、会場から笑いが起きました。

「一条葵」は人の名前を呼ぶ際に、「○○殿」と呼ぶ為、台本を貰った際には「殿チェック」から始まったと金子さん。
「君」付けで人の名前を呼ぶ「御子神司」役の小林さんも金子さんに共感していたとのこと。

「エコノミックエンペラー」と呼ばれながらも、仲間思いであるところが「真田勝人」の魅力であると語る間島さん。
石上さんが「勝人」の“あるシーン”で感動して泣いてしまったと2人で盛り上がっている姿をキャストのみなさまで温かく見守っていました。

★キャストそれぞれの「マヨネーズにかけると美味しいもの」

小林裕介さん:マヨネーズをかければなんでも食べられる、万能調味料
日高里菜さん:スルメイカ
日岡なつみさん:焼きそば
金元寿子さん:ぶっかけうどん
金子彩花さん:マヨネーズと醤油を混ぜて、何かにかける
石上静香さん:ゆで卵
間島淳司さん:のり
桑原由気さん:エイヒレ

続く「お知らせ」コーナーでは、日高里菜さんの表紙グラビアが掲載されたヤングガンガンの発売が発表!!更に、BDの発売情報、「プロジェクト 東京ドールズ」・「LASTIDEA」とのコラボレーションを発表され、告知コーナーは終了となりました。

盛り上がってきた「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」先行上映イベントも終盤となったところで、登壇キャストそれぞれから本日の感想をいただき終演となりました。

「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」はTOKYO MX、AT-X、BSフジ他にて放送中!
dアニメストア、U-NEXT他にて配信開始となります!是非ご覧ください!

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